HUGイラストふりがなバージョン

静岡県「避難所HUG」使用許諾番号21号


カード抜粋

カードは両面印刷になっています。

ピンク面は、小学校低学年用にひらがなとカタカナだけを使用しています。


イラストふりがなバージョンとは

 イラストふりがなバージョンは、国際交流事業、多文化共生事業等で外国人と日本人がいっしょにHUGを体験するために、また小学生でもできるようにするために開発したHUGの姉妹ゲームです。

 

 外国人や小学生にもわかりやすいようにカードの内容を

 ・イラスト

 ・わかりやすい言葉(専門的には「やさしい日本語」といいます)

で表現にしました。

 ・漢字にはふりがなを振ってあります。

 

 やさしい日本語とは、たとえば、下記のようなものです。

 ・避難する➡にげる

 ・行方不明➡どこにいるか わからない。

 ・全壊➡家(いえ)が 全部(ぜんぶ) こわれた



外国人の感想

・避難所の運営の体験できて、楽しかった。

・みんなで力を合わせてやれてよかった。

・地震の時、避難所に避難しても良いことが分かった。

・楽しかった。とても楽しかった。

・HUGは役に立つと思った。

・勉強になった。後輩に今日の話をしようと思った。

・またやりたい。

 

・とても重要な研修だと思った。もっと多くの人に受けてもらいたい。

 

パンフレット

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パンフレット
20181120イラストふりがなパンフレット.pdf
PDFファイル 1.9 MB

イラストふりがなバージョン体験会風景(外国人)


 

 

  

  

 

小学生の感想

 ・5年生14人で2グループに分かれて実施した。

 ・子どもたちなりに自分たちに出来ること中で必死に考えている様子が伝わってきて嬉しくなった。

 ・子どもたちから、「とても楽しかった」、「もっとやりたい」という声があった。